原因は記憶
わんちゃんを施術させていただく中で
また、問診をさせていただく中で
以下のようなことがあります。
・
元気で体調も悪くない
病院に行ったが特に何も悪いところもない
なのになぜか
太らない
何をやっても未消化
食欲があまりない
特定の箇所を触ろうとすると嫌がる・・・
なんで?
何が悪いんだろう??
・
こんな時
私は「記憶」を疑います。
飼い主さまのところにからなのか
生まれてからおうちの子になるまでのものなのか
はたまた
お腹にいたころなのか
前世のものなのか
それは問診でわかることもあれば
わからないこともあります。
でもこの記憶
馬鹿にはできません。
この記憶が癒されることで
体の不調が改善されることがあります。
これは人間にも言えますが。
根本原因に向き合っていくこと
これが一番大切なことであり
問題解決の一番の近道です。
根本の原因が見つかれば
あとはその対策を考えればよいのです。
表面に現れる症状にばかり気を取られ
そこにばかり対処いていけば
ますます事は複雑になります。
根本と向き合い
そこに対処していくことは
時に大変な作業となりますが
飼い主さまにしかできないこと。
飼い主さまの愛情と努力が
わんちゃんに変化をもたらすものだと
私は強く思っております。
原因は記憶。
そんなことがあるのかもしれないな
ということは
頭の片隅に置いておいていただけたら
嬉しいです。
ありがとうございました(^^)
スウェーデン式ドッグマッサージLoop代表 待鳥 邦会
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